自動車保険が様変わりした
自動車保険も最近は随分様変わりしてきました。私の実家は自動車販売業を15年程前に営んでおり、同時に保険の代理店も行っていました。
その当時は、今のようなインターネット保険もなく、大手保険会社から提供される保険を、そのままお客様に提供していました。
自動車販売業をやめた時に、保険の代理店もやめてしまいました。
今は自動車購入時に何処で保険に入ってよいか、わからない状況です。
昔と違って、走る距離等によって保険料が変わってくる時代です。
しかし、ただ安いからと言って、事故時にしっかり対応してくれないのは困ります。
更に車両保険もどうしたらよいか考え物です。
最近は、条件を入力すれば複数の保険会社の保険料を一括で調べられるサイトがあるようです。
私自身は、特に個人的に付き合いのある保険会社はありませんので、インターネット上で価格の安い保険会社を調べて、インターネットの口コミなどで評判のよい保険会社を選ぶのがいいと思っています。
どのような自動車保険を選択すればよいかわからない方は、ファイナンシャルプランナーに相談するのもいいと思います。
がん保険を考えるのは年齢ではない
私はがん保険を考えるのは年齢ではないと思っています。それはがん保険のみならず、生命保険や火災保険等も同様だと思いますが保険に入るべきときは守る人が出来たときだと思っています。がん保険の目的は、もちろんがんのかかった場合の治療費のサポートです。では、保険に入っていなかった場合どうなるのか?
当然、自身の治療の時間等が発生するので、収入は減るでしょう。例え収入が減らなかったとしても、治療費が新たに発生するのは絶対です。
では、その負担を負うのは誰か?おそらく家族になることでしょう。
そのような家族への負担を無くすために、保険を入るというのが私の考えです。
よってがん保険を考えるのは年齢ではなく、家族が出来るタイミングです。私にとって、それは結婚であり、出産です。そのようなタイミングで保険の見直しを行い、必要であれば加入するべきであると私は思っています。
最後に、私が友人に教えられた一言です。
「金で買える安心は買っておこう」